危ない侵入者を防ぐ安全マニュアル
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定価 : ¥ 1,470
販売元 : 草思社
発売日 : 2001-02 |
日本はもはや「安全」ではない。かつての「水と安全はタダ」といわれた時代から、犯罪件数が過去最悪となった2000年へと社会は大きく変化している。
ピッキング窃盗、ストーキング、盗聴、のぞき、悪質な訪問販売。これらは近年多発している「生活系犯罪」であり、現代社会を象徴している犯罪である。しかし、実際ニュースなどで犯罪と聞いてもしょせん他人ごとで、まさか自分が被害者になるとは誰も思わない。著者は本書でこうした日本人の防犯意識の低さに警鐘を鳴らすと同時に、このような犯罪から身を守るためのノウハウを提供している。 まず第1部では物理的な侵入を防ぐための方法について解説されており、最も基本的な防犯対策であるカギから始まる。写真つきでカギの種類、しくみ、安全性の比較がなされ、いいカギ屋の見分け方まで教えてくれる。カギのほかにも、窓ガラスの防犯性の格付け、防犯グッズの効果の検証など、多岐にわたる。狙われやすい家の図解や侵入手口、空き巣から財産を守る方法、ホームセキュリティーの有効性など、さまざまな角度からプロによる防犯のアドバイスがなされているのは大変心強い。 プライバシー侵害の脅威に迫っている第2部では、盗聴器、盗撮のぞき、郵便物やゴミからの個人情報の漏洩など、日常に潜んでいる脅威を見抜く方法や解決法を解説している。判断の難しいストーカー被害や悪徳商法に関しても、具体例とともに自己防衛術、解決策について書かれている。 「防犯とは防犯機器や警察に頼ることではなく、犯罪の実体を知り、防犯知識を持つことである」と著者は主張する。本書を読めば、著者の言葉の意味と、自分で安全を守ることの必要性が実感できる。(大角智美)
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防犯の初心者にも分かりやすいと思います。 |
私の場合、鍵の説明の項が写真も豊富でとても参考になりました。
読んでいて「難しくなってきたなー」と思ったときに丁度その説明を補う写真が載っていたりします。
どの鍵がどの位のレベルで安全か?とかランクもつけてあってそれぞれ写真も付いていて、とても参考になりました。
泥棒の侵入の項でも、知らないことだらけで「なるほど」と思わされました。
最後まで納得しながら読むことが出来ました。
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一般向け唯一の実用的防犯マニュアかもしれません |
ちょっとした心のスキを狙う侵入者から心と体を守るためには,とてもよいかと思います.特に,一般向けに書かれた防犯マニュアル的な書籍はほとんどないと思いますし,中身も実践できる範囲 (高価な防犯器具でなくても実践できることが写真・図入りで紹介されています)だと思います.
読んで納得しただけで終わらないようにしないといけないなぁとも思いました (^^;
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家庭的でわかりやすい防犯書 |
著者は防犯コンサルタントで、自ら身を守る手段としての安全マニュアルとして書かれているのが本書。侵入者に狙われやすい家、空き巣から財産を守る方法、ストーカーからの自己防衛術、悪徳商法対策……と身近な問題の安全対策をわかりやすく写真や図入りで解説しており、家庭的でわかりやすい防犯書となったおり、犯罪の不安を感じる人には役立つ一冊となっています。
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今まで無かった親切な本 |
前から犯罪には遭いたくないと思っていました。ただどうやって防犯すればいいのか全くわからなかった。特に家の周りの対策が知りたかった。興味本位の事件本はありますが、具体的にどうすればいいのか教えてくれる本はなかった。この本は親切に教えてくれる本で、私みたいな主婦にとっては実に役立つものです。ただ絶対に防ぐ方法はないみたいで、結局は自分の責任の範囲で最善を尽くしていく以外にないことを知りました。
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家庭への侵入者からネットオークションのリスクまで広くカバー |
自宅マンションで一斉に防犯鍵設置を検討することになり、本書を参考に読んでみた。事例や被害にあった投稿者からのメッセージをベースに大変具体的に問題点の指摘と対策を提示しており、何をすれば良いかがすぐに理解できる。インターネットの普及に伴う犯罪やにも触れており、一読を是非進めたい。読み終わって早速、防犯鍵の選択だけでなく、本書で提起されているクレジットカードの枚数削減や、ごみ出し時の個人情報の漏出防止などを実行した。一人暮らしを始める方(女性だけでなく、男性も)には必見であると共に、都心・地方在住者に関わらず、全ての人に参考になる本。2年前の著作であり、さらに犯罪が進んできた傾向もあるので、続編に期待したいところ。